忍者ブログ
FF11&14での冒険日記&リアル日記。 っていうか、あんまりINしてません。
04≪ 2024.05|12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫06
●プロフィール●
悩める「あんこ物語」

自己紹介:
別のMMOを約1年堪能するも、先が見えてきたので現在放置中。
相方に誘われFF11に手をつけるが、相方よりもIN率が高い今日この頃。。
なりたいJOBは、着たいAFで決めてしまう。
06/12/01頃、ヴァナへ降臨。
●おいでませ●
このページ内におけるffXIから転載された全てのコンテンツの著作権につきましては、株式会社スクウェア・エニックスに帰属します。なお、当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。
●広告●
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011年になりました。
FF11、ようやく4年を終え、5年目に突入。
いろんなことがありましたが、これからもやっぱり楽しみたいなと、
そう思っているところです。
今年もよろしくお願いします。

んで、正月は「宝塚歌劇」をみにいってきました。
何年か前に一度観に行った「ベルサイユのばら」以来。
今回は、「ロミオとジュリエット」

これがフライヤー↓
c49db1d1.jpeg6279578b.jpeg







右が本物です。。


セイレイもがんばってみました!

以前、「ベルサイユのばら」を観に行ったときは、
こっちが恥ずかしくなるくらい少女趣味だったわけだが、
今回はそうでもなかった。

なんかやっぱり「ロミオとジュリエット」ってことは、
「おー、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」
って台詞があったりするのかなと思ってたら歌の中にありました。
でも、このシェイクスピアの代表的な作品、
俺はそんな詳しいわけではなかったので、
軽くWIKIで話を調べていきました。

~俺流「ロミオジュリエット」あらすじ~
 国はイタリアのどっか。
 チャラ男のロミオが、
 たまたま敵対する家の娘(深窓のお嬢様風)ジュリエットを好きになり、
 お嬢様ジュリエット(免疫ゼロ)は、そのチャラ男にころっと一目惚れ。
 2人は親の反対を押し切り、勝手に結婚。
 そんな中、ロミオの友達が、ジュリエットの従兄弟にいちゃもんつけて、
 ケンカしてたら殺される。
 ロミオ、逆上して、その従兄弟を殺してしまう。
 いうたらなんだが、その従兄弟もかなり乱暴者。
 結果、ロミオは国外追放っぽいことに。
 ジュリエットの親は、ロミオとの結婚はなかったこととして、
 資産家の息子と結婚させようとする。
 ジュリエットは嫌がって(勝手に)式を挙げた教会の神父に助けを求める。
 神父は、ジュリエットに24時間で仮死状態が解ける薬
 (体も冷たくなるらしい)を渡し、死んだ振りをして、
 墓でロミオと落ち合って逃げるがいい。的なことをいう。
 神父は、ロミオにこの案を継げるため使いを出す。
 しかし、連絡の不行き届きで、その案はロミオには告げられてなかった。
 ジュリエット実行。
 ロミオ、ジュリエットが死んでると思い、自害。
 ジュリエット目覚める。死んでいるロミオをみて、自害。
 両家はこの悲しい事件から、
 争い敵対し合うことをやめようということになりましたとさ。

まぁ、シェイクスピアの伝えたかったこととか、その辺はおいといて。

そんな感じの話なので、
宝塚の舞台で見るとなんか違和感たっぷりなww
「ベルサイユのばら」しかみてないからかな。

ロミオの登場してきたときの歌が
のっけから「俺は数多くの女を抱いてきたぜ」的な歌でした!
宝塚も進んだもんだ。やるなぁ、ヅカ。

でも、「ベルサイユのばら」的な感じもありましたぜ。
ジュリエットがバルコニーでロミオと逢引をしているシーンで、
ジュリエット「ロミオ、どうやってここに?」
ロミオ「愛という名の翼にのってきたんだよ」(本当ははしごで登ってた)
「愛という名の翼にのってきたんだよ」
「愛という名の翼にのってきたんだぁよぉおお」

受け狙いだったのかな。タカラヅカ。。


休憩を挟んで、劇が終わったら最後はショーでした。
最後は、お決まりの大階段がでてきて、ダンスに歌。

ここでちょっと「はいだしょうこ」歌のお姉さんみたいな人を期待。

歌は、従兄弟役のティボルトやってた人が、うまいなーと感じました。
男役ですがね。

「はいだしょうこ」はやはりスゴイのだと思いました。
 
機会があれば皆さんも、タカラヅカご覧ください。たまにはよいですよw
「ロミオとジュリエット」は、自分的には、
タカラヅカチックな感じはあまりしなかったけど、
逆にそれくらいの方が、見やすかった気がします。

劇のクライマックスでの全員での歌は、ぐっときました。
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TRACKBACK URL :
●ブログ内検索●
Copyright © FF11&14 Seireyの迷走記。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by Ninja☆BT
忍者ブログ [PR]