「穴があったら･･･その弐」

赤っ恥の２回目いってみようかー

白門「サンド護衛」の社ウトにのったときの話。

普段から特に何の予定もない時は、
ジョブは暗黒騎士で、
ぼんやりシャウトのログを眺めたりしている都合上、
護衛なんかは、暗黒で出動している。

骨やらお化けやらで、
暗黒で行っても特に利点はないけれど、
まあ、護衛くらいならどうということはない。

ただし、敵がアンデットである以上、
ドレインは通用しないので、
サポは忍者が適当だろう。
もしくは別に白でも。（でもオレの白３１だし･･･）

だが、最近のオレは、
即、HPのサンドへ帰れるように、サポ黒にしている。

この辺りですでに「このやろう」と思う人が
出てくるだろうことが、想像できる。

・・・。

要は、サポ白にしなくてもいいような人が
テレポホラのためにわざわざサポ白に変えてきてくれる中、
あるいは、
サポ黒でパッと帰れるにもかかわらず、
きっちりジョブにあったサポをつけてきている人がいる中、

ひとり、楽をしようとしていたのである。

それでも、まぁ、護衛だし、いいんじゃね？

っという空気もなくなない。
でも、いい気はしないだろう。

これを踏まえながら、
あえて、暗/黒で参加するオレ・・・。

結果よければ、すべて良しなわけだし。

馴れと甘えですかね。

墓の中に入っても、カヌーさんが現れなかったので、
早速、オレは様子を見に行くことに。

道々、アンデットたちを倒しながら、
最終地点近くで、カヌーさんを発見。

南廻りできたので、
今度は北へ廻って掃除しながら帰ることに。

するとちょうど、同じPTのモンクが掃除しながらやってきて
出会うことに。

犬が２匹いて、片方をPTモンクがやっていた。

その時のオレのHP、回復手段がなにもないことから
３００弱だったｗｗｗ

なので、モンクがやってる方の犬を
一緒に、やればいっかな。
と鎌を振ったところ・・

タゲミス！

つつかれれば、豆腐のような暗黒のオレ。
あっという間に、
HP５６とか！！

慌てて、隣のモンクがタゲを取ってくれたが
間に合わず･･･。

っていうか･･････
出せる言葉がねぇ･･････

モンク「ごめん！間に合わなかった！」

オレ「いや！すいません･･･
　　　謝ってもらうようなことじゃないです･･･」

さらに、肝心のカヌーさんは、南廻り･･･

「起こしにいきますねー」と
白さんがやってきて、起こしてくれたが･･･。

身も心も、ミジンコになった瞬間だった。

一緒にやっていた嫁に至っては
こちらを見ようともしなかった･･･。

えー･･･
これからは、サポ忍で･･･
せめて死なないようにイタシマス･･･。

【誘ってください】【素人】７５

･･･ちょっと、ぼーっとしてただけやねんって！

ＦＦランク